2019-12-08 11:14 947
Baのヒョウのズボン
Baのヒョウのズボン
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Baのヒョウのズボン そう、その名の通りプリンだ。ふわふわプルプルの柔らかい口当たりのプリンである。とろけるような甘さのプリンを、「ガリガリ君」で再現したのである。プリン、ガリガリ、プリン、ガリガリ。このふたつがひとつになる可能性は、はてしなくゼロに近い。それなのに、なぜ赤城乳業は挑戦したのか……。実際に食べてみたところ、プリンとガリガリの間で揺れる、開発者の苦悩の味がした(涙)。
2012年9月、赤城乳業は国民的人気を誇るアイス「ガリガリ君」に、驚くべきバリエーションを投入し、世間をアッと言わせた。それはコーンポタージュ味である。それから約一カ月を経て、また新たな商品を登場させていたのを、ご存知だろうか? それは「プリンプリン」味である。
Baのヒョウのズボン そして、中も超ノスタルジック!! ロビーには古めかしい掛け時計にインベーダーゲーム。レトログッズがいっぱいだ。さらにスクリーンがあるホールのドアや天井も、明治~大正を思わせるモダンな細工がちりばめられ、一般の映画館では見られない窓、2階席、そしてステージまである。さすがは元劇場。その名残なのだろう。
・北海道のソウルドリンク「ソフトカツゲン」
そんなカツゲンは生粋の道産子に違いない。と、思っていたが、だがしかし! 衝撃の事実が判明したのでここに記しておきたい。カツゲンは北海道生まれではなかった。むしろ日本生まれでもなかった。中国でその産声をあげていたのだ。マジかよ!
残念ながら、その先にプリンの世界は一切広がっていない。アイスはほのかにバニラテイストがするだけ。非常に悔しいのだが、ガリガリ君にもプリンにもなりきれなかった、ただのラクトアイスがそこにある。これは想像なのだが、ガリガリ君ブランドのガリガリ食感と、プリンのふわとろ感を両立させるために、開発者は相当苦悩したと思われる。もしかしたら、社内で殴りあいのケンカが起きていたかもしれない。
・結局どっち着かずに
など、驚きの声が上がっている。
「私もそう思う。この目が決め手だと思う」
Baのヒョウのズボン だが、同じ映画館でも高田世界館は違う。結論から言うと、単なる映像鑑賞の場ではなく、「映画館で映画を見るという文化」を楽しむ場所だったのだ。
Baのヒョウのズボン
それはさておき──
世界で有名な日本人といえば? 何人か名前は挙がるが、スタジオジブリの宮崎駿監督を外すことはできないだろう。先日、そんな監督が “最後の最後となる長編アニメの制作” を発表、スタッフ募集に海外から応募が殺到したのだとか。